コンサルタント・コーチのリアルタイムパフォーマンス評価システムの4月スコア実績を公開
1年で話せる英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を運営するトライズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木雄信)は、受講生個々人のゴールまでの学習に関するデータや情報などを統合した仕組み「Integrated Management System」の一部である、コンサルタントおよびコーチのリアルタイムパフォーマンス評価システムの2024年4月スコア実績を公開しました。
TORAIZでは、高い英語力※1とコーチング力を兼ね備えた日本人コンサルタントと英会話レッスンを担当するネイティブコーチがチームとして、受講生の英語学習をサポートしています。専属コンサルタントが学習進捗を確認するプログレスチェック時のコーチングと、ネイティブコーチによるレッスンに対して、受講生が5段階の評価付けを行う自社システムを運用しています。受講生のみなさまからの評価を数値可視化し、プログラム内容や品質について常に改善を実施しています。
2024年4月の平均スコアは、ネイティブコーチのレッスン評価が4.89(前月3月は4.89)、コンサルタントのサポート評価が4.91(前月3月は4.92)と、引き続き受講生からの高い評価をいただいています。
※1:コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT64.9点、TOEIC(R)L&R TEST 937点(2021年9月時点)。TOEIC(R)L&R TEST満点(990点):3名(2023年7月時点)
◆TORAIZ受講生によるネイティブコーチのレッスンへの評価:2024年4月
※コーチによるレッスン実施回数20,159回のうち、評価件数:n=11,031
※評価1・2は0.1%
◆TORAIZ受講生によるコンサルタントのコーチングへの評価:2024年4月
※コンサルタント隔週のプログレスチェック評価件数:n=1,770
※評価1・2は0.5%
TORAIZでは、今後もコンサルタントやコーチの個人スキルに頼らず、組織として品質管理を行うことにより、受講生のみなさまにご満足いただき、英語学習の成果が得られるプログラムを提供してまいります。
【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算し個別最適化した学習設計と個別指導により1年間でグローバルビジネスに必要な英語を話す力=VERSANT47点相当(※2)を身につける英語コーチングスクール。高い英語力(※1)を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回(※3)の英会話レッスンを行います。
2015年の開校以来、約10,000名が当社のプログラムを受講。受講生満足度98.1%(※4)、継続率91.6%(※5)という実績を持ちます。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中新コースや、英語初心者向けのコースが続々と誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。
※2:VERSANTは、イギリスの教育大手ピアソン社が全世界向けに販売している英語のスピーキングテスト。20~ 80(GSE 10~90)点で評価され、日本人の平均は 38(GSE 32)点(2018ピアソン調べ)。グローバルビジネスに必要な英語力=47(GSE 43)点とされている。
※3:「英語コーチング本科」プロフェッショナルプランの場合
※4:当社お客様満足度調査(2022年10月実施)
※5:2020年1月~2023年7月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合。