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公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会主催 「サービスイノベーターから学ぶCSデータ活用」セミナーに登壇しました

英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を運営するトライズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三木雄信)は、2025年7月11日に開催された公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会主催のセミナー「サービスイノベーターから学ぶCSデータ活用」に登壇いたしました。
当日は、当社 事業本部 東日本エリア長の谷が登壇し、TORAIZにおける顧客満足度(CS)向上に向けたデータ活用の取り組みについてご紹介しました。

 

 

 

 

 

▲定期面談(プログレスチェック)の評価推移の改善について

当社は、革新的かつ優れたサービス事例を選定・公表する公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会主催の「日本のサービスイノベーション2022」に選出されました。この選出を受け、当社が取り組む受講生満足度向上の施策やサービス品質改善に関する取り組みについて、登壇の機会をいただき、発表を行いました。

TORAIZでは、受講生一人ひとりの学習目標に向けた進捗や各種データを一元管理する「Integrated Management System(インテグレーテッド・マネジメント・システム)」を構築しています。この仕組みの一部として、専属コンサルタントおよびネイティブコーチの指導に対する受講生からのリアルタイム評価を反映する「パフォーマンス評価システム」を導入しています。TORAIZでは、高い英語力(※1) とコーチング力を備えた日本人コンサルタントと、英会話レッスンを担当するネイティブコーチがチームを組み、受講生の英語学習をサポートしています。定期的に学習進捗面談を行うプログレスチェック時のコンサルタントのコーチング、ネイティブコーチによるレッスン内容について、受講生がそれぞれ5段階で評価。これらのフィードバックを自社システムで数値化・可視化し、プログラム内容やサービス品質の継続的な改善につなげています。

※1 コンサルタントの各種英語テスト平均スコア:VERSANT62.7点、TOEIC(R)L&R TEST 915点(2025年4月時点)。TOEIC(R)L&R TEST満点(990点):3名(2023年7月時点)

 

【TORAIZ(トライズ)について】https://toraiz.jp/
学習デザイン理論「インストラクショナルデザイン」に基づき、ゴールから逆算した学習設計と個別指導によりグローバルビジネスに必要な英語を話す力を身につける英語コーチングスクール。高い英語力を持った専属コンサルタントによる日々の学習サポートと、専属のネイティブコーチによる週3回の英会話レッスンを行います。2015年の開校以来約15,000名以上が当社のプログラムを受講。受講生満足度97.4%(※2)、継続率96.1%(※3)という実績を持ちます。2021年より英語上級者を対象とした3ヶ月間の短期集中コースや、英語初心者向けのコース、プレゼン、ファシリテーションといった目的別のコースが続々と誕生。世界で活躍するトップアスリートの英語学習もサポートしています。

※2 当社お客様満足度調査(2024年5月実施)
※3 2024年1月~2024年12月に受講開始した方(受講開始1ヶ月以内での全額返金者除く)の内、途中退会していない受講生の割合

【会社概要】
トライズ株式会社 https://toraiz.co.jp/
三菱地所、ソフトバンクを経て、代表取締役社長の三木雄信が2006年12月に設立。ソフトバンク時代に孫正義社長(当時)の海外出張に同行して英語が全く話せない、聞き取れない経験をしたことから、英語学習を開始。1年で交渉に負けない英語力を身につけた経験を持つ。「学ぶことを通じて人と組織の可能性を拓く」を経営理念として創業より一貫して「教育」を軸にした事業を提供。2015年より、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。日本の英語教育を抜本的に変え、グローバルな活躍ができる人材の育成を目指している。

       

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