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採用情報

大事なのは時間ではなく成果!残業ほぼゼロの秘密とは

出身 静岡
経歴 大学卒業後、帰国子女向け受験塾の英語講師を経て、トライズに入社。
趣味 読書とサウナ巡り。最近は、生成AIを活用したライフハック・業務効率化にも夢中です!

レッスンでのアウトプットがあるからこそ、英語力は伸びる。

ーートライズに入社を決めた理由は何ですか?

「自己学習サポート×レッスン」をトータルで提供していることが決め手でしたね。他社では自己学習サポートをメインで提供しているところもありますが、私自身の経験からも、英語力の向上にはアウトプットの質や量が必要不可欠だと考えていたので、トライズが自社でレッスン提供をしていることや、個別最適化した学習サポートをしていることに高い可能性を感じました。

実は私、大学時代に英語力がグッと伸びたんです。私が通っていた大学は、日本にありながらも海外からの留学生が非常に多く在籍していて、授業も英語で行われていたりと、まるで国内留学しているような環境を経験することができました。最初はもちろん大変でしたが、学んだ語彙やフレーズを、授業や留学生とのコミュニケーションで繰り返しアウトプットする機会に恵まれたことが、英語力の伸びにつながったと考えています。その経験から、レッスンの内容から質まで徹底的にこだわっているトライズの考え方には共感できました。

成果を出しながら、効率良く働くことが大事。

ーー働く上で日々意識していることを教えてください。

まずは仕事に対する意識です。イングリッシュコンサルタントの業務量は少なくないからこそ、スケジュールを立て、優先順位をつけて動くようにしてます。以前はついついセンターメンバーとの雑談が盛り上がって、業務時間が長引くなんてこともありましたが、今は予定している業務を終わらせてから、時間をとってメンバーとコミュニケーションをするスタイルに変えたので、スケジュール通りに業務をこなせるようになりましたね。

トライズでは、自分の仕事が終われば誰にも気兼ねせず定時で帰れますし、会社全体でも残業を良しとしない認識が共有されていることが、残業を限りなくゼロにする後押しになっていると思います。

もう1つは、テクノロジーの活用です。例えば、受講生のテスト分析では、数字に強い生成AIを上手く使って、過去からの傾向や突出点を抽出した上で、受講生サポートに反映します。自分で一から数字分析するよりもずっと効率的ですし、そこから生まれた時間で、生身の人間であるコンサルタントだからこそできる価値を追求することが可能になります。

もちろん、テクノロジーを使いこなすには、どういう条件で、何を抽出するかという設定が重要なんですが、元々、物事を調べて突き詰めていくということが好きなので、全く苦ではなく、むしろ楽しんでやっているという感じですね(笑)。

私がこういった取り組みに力を入れているのは、残業を減らすということ以上に、カスタマーサクセスに繋がると考えているからです。トライズの強みである個別最適化により注力するためには、それ以外の作業効率をしっかり上げる必要がありますし、その結果、よりきめ細な対応ができるようになれば、受講生から「トライズを選んで良かった」と言ってもらえるのではないかと思うんです。

学習設計のプロフェッショナル、それがコンサルタント。

ーーイングリッシュコンサルタントはどんな人が多いと思いますか?

学びを大切にする人が多いと思います。例えば、お客様とのコミュニケーションを想定した模擬練習では、言葉遣いについて先輩コンサルタントから細かなアドバイスをもらいました。前職では今ほど日本語の言葉遣いを意識していなかったので、実体験からのアドバイスはとても勉強になりましたし、発する言葉ひとつからプロ意識を持って頑張ろうと思えました。その他にも、社内研修で三木さん(代表)から直接ビジネスについて学ぶ機会もありますし、皆さん知識や経験を惜しみなく教えてくれるので、学ぶことを楽しんでいます。

それから、イングリッシュコンサルタントの業務をするだけで、自然と英語力が高まるというイメージは持たない方が良いと思います。また、自身の英語力が高いだけでは、受講生の学習サポートはできません。コンサルタントには、英語学習の理論を理解して、コーチングのスキルを適切に使いながら、受講生をゴールまでしっかりと導く力が必要だからです。

以前、海外赴任前にトライズを受講された方から、「定期的に里見さんと学習の進捗確認をすることで学習を継続できて、成功体験を掴むこともできました。本当にありがとうございます。」という言葉をいただきました。コンサルタントとして受講生がゴールを達成できることは何よりも嬉しいですし、こういったカスタマーサクセスをさらに多くの受講生が体験できるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。

 

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