受講生からの「ありがとう」が何よりもモチベーション
出身 | 静岡 |
経歴 | 損害保険会社を経験後、トライズに入社。イングリッシュコンサルタントを経て、チーフコンサルタントに昇格。 |
趣味 | ロック・ジャズが好きでよくライブに行きます。最近ベースギターを始めました。 韓国語学習! |
リファラル採用で飛び込んだ英語コーチング業界。
ーートライズのことはどうやって知りましたか?
前職の損害保険会社で働いていた時、大学時代の友人がトライズに入社するという話を聞きました。その時は英語コーチングって面白そうなサービスだと思ったくらいだったんですけど、1年後に転職を考え始めた時、その友人から「トライズなら英語力も生かせるよ!」って誘ってもらって、イングリッシュコンサルタントのポジションに応募しました。
大学時代の友人と
前職は土日休みで、朝から夕方までの勤務だったので、入社前はトライズでの働き方ってどんな感じだろうとは思ってましたね。ただ、休みは2日連続で必ずとれますし、昼からの出勤だと朝に余裕があるので、今ではすっかり慣れました。午前中に病院や役所関係などプライベートの用事を済ませてから出勤もできますし、用事がない日は、最近趣味で始めたベースギターの練習をしたり、語学勉強などをして自分時間を楽しんでいます。
たしかに平日にアフターファイブで飲みに行くとかは難しいですが、朝ゆっくり起きられること、そして体力もエネルギーもある午前中に自分のやりたいことができるって、実は一番贅沢なんじゃないでしょうか。
コンサルタントによってカラーが違うから楽しい!
ーーイングリッシュコンサルタントってどんな人が多いですか?
色々なタイプのコンサルタントがいますね。例えば、受講生のためのツールを自主的にどんどん作って活用している人や、「英語学習の中でも自分はTOEICを極める!」という感じで、日々TOEIC学習の研究をする職人気質のコンサルタントなんかもいます。タイプはそれぞれ違うんですけど、共通しているのは、ベクトルは常に受講生に向いているということです。
そして皆、惜しげもなく自分で作ったツールや、学習アドバイスのコツ、受講生の成功体験例などを社内で共有してくれます。受講生に限らず、一緒に働く仲間もサポートしたいのが、トライズのイングリッシュコンサルタントの特徴かもしれません。
あと、コンサルタントにもシニアやチーフといったポジションはありますが、上下関係が厳しいとかは全く感じませんね。もちろん、それぞれ求められている業務の範囲やレベルは異なりますが、入社年数やポジションに関係なくお互いをリスペクトして、良いものは積極的に取り入れようとする雰囲気があると思います。実際、センター内で何かを話し合う時など、新人コンサルタントでも良い意見を出せばすぐに採用されたりしますよ。
ネイティブコーチとの連携が、受講生の成功体験を作る。
ーーチーフコンサルタントになった経緯を教えてください。
実は私、チーフコンサルタントを目指してきたというよりも、担当受講生から、私のサポートに対して感謝してもらえることが嬉しくて、もっと受講生の力になりたいという想いからコンサルタントとしての知識やスキルを磨いてきた結果、今のポジションにいるという感じなんです。チーフコンサルタントは、自分の業務だけでなく、センターメンバーのサポートや、所属センターを超えた働きも求められるので、物事を見極める時は視座を高くするよう意識しながら、自分の実践しているサポート方法などは積極的に周りにも伝承するよう取り組んでいます。
中でも私が特に力を入れているのは、レッスン担当のネイティブコーチとのコミュニケーションです。トライズは受講生・イングリッシュコンサルタント・ネイティブコーチが三位一体となってプログラムを進めることが強みなので、自己学習(インプット)とレッスン(アウトプット)がリンクしていることは非常に重要です。
セントラルセンターの同僚と
英語学習で上達している実感って、やっぱり、受講生が学んだことを「話せた!聞けた!」と思える瞬間なんですよね。そういう瞬間を積み重ねていただけるように、レッスン内容はコーチとも話し合いながらカスタマイズしたりしています。
イングリッシュコンサルタントの仕事は大変なこともあります。でも、こんなにも沢山感謝の言葉をかけてもらえる仕事ってあんまりないと思うんですよね。プログラムを修了される際に、受講生から「ありがとう」と笑顔で言ってもらえると、本当にこの仕事をしていて良かったなと感じます。