入社（転職）したきっかけ

一人ひとりに寄り添いながら、好きな英語を使って人を笑顔にしたかったからです。高校生のころから、語学×社会貢献を軸に仕事をしたいと考えていました。

具体的な仕事内容

イングリッシュコンサルタントからキャリアをスタートし、英語コーチング業務に携わってきました。
その後、各種プロジェクトを立ち上げ、会社全体の英語コーチングの質を高めてきました。
現在は丸の内センターのマネージャーとして、コンサルタントのマネジメントをしています。

会社の雰囲気や環境

リベラルな環境です。立場による壁はなく、風通しの良い意見が言いやすい職場です。
言われたことだけをやるタイプの方には合わないかもしれませんが、その分裁量が大きいので、アイデアをすぐに形にできます。社員同士の仲が良く、和気あいあいと仕事をしています。人柄が素晴らしい同僚が多く、たくさん学ばせてもらっています。

今後の目標やキャリアプラン

英語ができると世界が変わる経験には、何事にも代えがたい感動があります。そんな感動を与えられるコンサルタントをたくさん育成し、サポートしていきたいです。
また、第二言語習得論やコーチングにかかる学びを深め、新しいプログラム作りや社内ツールの改訂に活かしていきたいです。

仕事での成功体験や嬉しかったこと

なんといっても受講生様の夢が叶う瞬間が一番嬉しいです。あれは、すべての疲れが飛ぶような感覚です。
たくさんの受講生様と、一人ひとりストーリーがあり書ききれないのですが、１つあげますと、１年間でシンガポールへ移住し転職する、という目標をお持ちだった受講生様がいらっしゃいました。
トライズの受講生様はお仕事ご多用の方が多いのですが、その中でも特にお忙しい方でした。普通でしたら心が折れているかもしれませんが、トライズを信じて学習を続けてくださり、無事にシンガポールへの転職が決まったときは、それはそれは嬉しかったです。

※英語コーチングアワード2022 スピーキング大賞をいただきました。
https://www.dreamnews.jp/press/0000272194/

失敗談やそれを乗り越えた方法

コンサルタントとして働いているとき、受講生様の目的に一番合う教材＝最適な教材と考えていました。しかし目的には合っているけれども続かない…結果、受講生様の英語力が思うように伸びない、ということが続いた時期があります。
英語は一朝一夕で身に着くものではありません。だからこそ、英語学習において一番大切なことは「継続」です。

１時間やって“１０”伸びる教材Aと、“７”伸びる教材Bがあるとします。
教材Aは１時間でギブアップ、教材Bなら３時間続けられる、としたらどうでしょうか。

教材A：１０×１時間＝１０　教材B：７×３時間＝２１
となり、教材Bのほうが受講生様に適していることもあります。

本当に些細なことに人間のモチベーションは左右されます。その教材には音声があるのかないのか。音声はCDなのかアプリなのか。本のレイアウトはどうなのか。これに気付くまでに時間がかかり、苦労しました。
今では、受講生様の目的に合う+ご本人にとって継続できるものなのか、という視点で、サポートできるようになりました。

プライベート・休日の過ごし方

友人や家族と過ごすことが多いです。Staycationも好きなのですが、新しい場所やお店、アクティビティをするのも好きなので、週末１回は外に出ます。コロナが流行る前までは、年に１～２回は海外へ旅をしていました。

応募者にひとこと（メッセージ、アドバイス）

• コミュニケーションが好き。人の笑顔が好き。元気。
• 自分のアイデアを自由に形にしたい。
• 目の前の人に英語が話せるようになってもらって、世界を広げてもらいたい。

トライズのコンサルタントはこのような想い・特徴を持った方が多いです。マニュアルとは真逆の、正解のないクリエイティブな仕事です。だからこそ悩みますし、やりがいがありますし、そこで成長もできますし、何より楽しいです。

トライズで、その英語力とお人柄を活かしませんか？
一緒に働けることを楽しみにしています。

ある平日のスケジュール