What is different about TORAIZ from other English conversation school?

Nana: TORAIZと他の英会話スクールの違いは何だと思う?

Marissa:私は他の英会話スクールでも教えたことがあるんだけど、やっぱり大きな違いがあると思う。多くの英会話スクールは決まったカリキュラムがあって、基本的にそこから離れてはいけないことになっている。一方、TORAIZでは受講生一人ひとりに合わせて、各講師が毎回のレッスンを真剣にかつクリエイティブに考えて提供してる。この受講生にはどんなことをしたら効果的だろう、あの受講生に興味を持ってもらえる内容は何だろう、って。そういう自由度があるって素晴らしいことだと思う。

N: TORAIZは細かく決まったカリキュラムはないものね。リスニングとスピーキング中心の個人学習と、週3回のレッスンっていうシンプルなベースはあるけど。

M: レッスンだけじゃなく、自己学習の内容も受講生に合わせて最適化しているしね。 カリキュラムが厳しく決まっていて教え方の自由度が小さいスクールだと、生徒の学習目的や興味に合わない場合にモチベーションが落ちちゃう。お金をたくさん払っているのに成果が出ていない生徒を見るのは、私たち講師としても辛くて…。

N: TORAIZの場合、受講生、講師、コンサルタントの英語学習に対するモチベーションの高さも特徴だよね。しかも、コンサルタントは受講生にエールを送って、学習効果やモチベーションもさらに上がるようにサポートしているね。

M: 受講生のモチベーションは本当に高いよね。「1年間」という期間だから、本気度が違う。さらに、一人ひとりの受講生に、講師とコンサルタントというサポート・チームがバックについて支えているんだから成果が出るよね。

N: 私はTORAIZに興味を持っている方のカウンセリングも担当しているんだけど、多くの方が悩んでいるのが、学習が続かないということ。TORAIZはモチベーションにフォーカスを置いて、1年間続けるっていうことにこだわっている。「モチベーション」と「継続」はTORAIZのキーワードと言えるかも。 あと、TORAIZではレッスン以外の自己学習も重要だと位置づけていて、一般的な英会話スクールはレッスンだけだけど、レッスンと自己学習の両方あるのも大きな違いかな。

What do you think about TORAIZ English Consultants?

N: イングリッシュ・コンサルタントについてどう思ってる?

M: “Amazing!” がまず浮かぶ言葉。お世辞に聞こえちゃうかな(笑)。でも本当にそう思ってます。講師の仕事も決して楽じゃないけど、コンサルタントの仕事は多岐にわたっていて、責任重大。例えば、新しい受講生にまず最初に会うのがコンサルタントでしょ。受講生の不安を取り除きつつ、英語学習のゴールやお仕事の内容をじっくり聞きだして、やる気につなげていく。そしてレッスンを担当する講師にその情報をしっかり伝えてくれる。 その他にも、どんなレッスンがそれぞれの受講生に効果的か、コンサルタントと一緒にブレインストーミングしたり。留学経験があるメンバー、日本にいながらにして英語を学んだメンバーなど、それぞれが異なるアイディアや学習方法を考えてくるから、本当におもしろい。私も日々勉強させてもらってます。

N: 講師たちもみんな、受講生や私たちコンサルタントを親身になってサポートしてくれてる。だから、私たちもそれに応えたいと思って頑張れる。

M: 受講生、講師、コンサルタントがそれぞれ、お互いを尊重して頑張ってるよね。

What do you think about TORAIZ students?

N: TORAIZの受講生についてはどう感じてる?

M: もう、とにかく心から尊敬している存在。仕事、家庭生活と両立して、毎日1日3時間の英語学習。3時間の学習ができなかったら、その週の他の日に時間を見つけてメイクアップしたり。最初は宿題が大変だと言っていた受講生が、だんだん楽しくなっちゃって今は宿題が趣味になっているって言いだしたりも。彼らの情熱とモチベーションに触れるたびにすごくインスパイアされてます。それに、一人ひとりがすごくユニークで違っているから、それぞれの受講生にとって何が効果的かを自然と考えちゃうし、それが私にとって楽しい部分なんだよね。 1年のプログラムの最後には、講師である私も、そして受講生自身も自分の英語力の向上を実感することができる。それがまさに”best feeling”の瞬間!

How do you cooperate with the consultants to support your students?

N: コンサルタントとどんなふうに連携してる?

M: いろいろあるけれど。まず、Student Review Meetingが月に1回あるよね。コンサルタントはいつも受講生の最新の状況をアップデートしてくれる。例えば、プログレスチェックの様子とか、VERSANTのスコアとか。受講生がレッスンを楽しめてなさそうだとか、テキストが合ってなさそうだという場合は、講師とコンサルタントがお互い何ができそうか、何を変えたらいいかディスカッションしたりしてる。小さな情報もこまめに共有しているね。一人で考えるより、二人の頭脳を合わせたほうが当然いいわけだから。

N: いつも考えてるよね。何ができるんだろうって。

M: 本当にいつもだよね。考え続けてる。順調に学習が進んでいる受講生に関してさえ、もうあと一歩引き上げるためにどうしたらいいか、最後の最後までトライし続ける。彼らの目指すレベルに到達させてあげたい。一人ひとりに対して個別に方策を考えて、やってみる。

N: そしてそのトライがうまくいった時は、めちゃくちゃ嬉しい!

M: 確かに!試行錯誤と努力が報われる瞬間だよね。 全体的に講師とコンサルタントのコミュニケーションが多い。直接話すほかに、メールでも。学習進捗の良し悪しにかかわらず、少しでも状況をよくするため、ベストなサポートを提供するために、常に協力している。

N: この関係を続けていきたいよね。

Any impressive episode with the Consultants?

N: コンサルタントとの特別なエピソードはある?

M: コンサルタントも受講生もゴールに向かって一生懸命。私たち全体が大きな家族みたいに感じてる。励ましあったり、時にはジョークを言い合ったり。 具体的なエピソードでいうと、あるグループレッスンでロールプレイをしたことがあって。4人の受講生が異なるビジネスパーソンの役割を演じて会話をしたんだけど、それぞれ役になりきって、ジェスチャーやアイコンタクトも交えて大盛り上がり。その素晴らしいパフォーマンスを聞いていた一人のコンサルタントが、ビデオカメラを持ってきて撮影することを提案したの。自分たちのパフォーマンスを録画して見ることで、英語力の向上を確認できるし、さらに頑張ろうって思えるでしょ。そのコンサルタントのアイディアと受講生を思っての行動に、私自身も刺激を受けたのを覚えてます。

N: 私のエピソードも紹介すると、卒業を間近に控えた受講生がいたんだけど、彼にインド人コメディアンの動画をおすすめしたの。なんと偶然にも、その受講生を担当していた講師も全く同じ動画をすすめていて。その偶然をきっかけに、受講生はその動画のセリフを一言一句聞き取って書き起こすことにチャレンジ。もちろん少しミスはあったけど、講師と私とで添削して返したら、彼はすごく喜んでくれた。そのスクリプトを他の受講生にシェアしてもいいとまで言ってくれて。講師との連携がすごくうまくいったことを特に実感できたのがその時だったな。

Message for the future TORAIZ English Consultants

M: 未来のイングリッシュ・コンサルタントに一言。

N: 毎日が学びです!受講生一人ひとりが違うバックグランドを持っていて、英語のレベルも、やりたいことも違っているので、正解がないのがこの仕事。この人には何が合っているだろう、この人は何を望んでいるんだろうって見極めなくてはいけない。難しいこともあるけど、その時はなぜうまくいかないのかを分析して試行錯誤してみる。そのプロセスはすごく自分ためにもなるし、受講生のためにもなるし、いいことばっかりだなって。大変なこともたくさんあるけど、TORAIZのメンバーはみんな楽しそうに働いているし、講師たちもすごく一生懸命頑張ってくれる。働く環境は素晴らしいと思います。なので、新しく入ってくるメンバーにも、常にチャレンジ精神を持って、受講生と講師たちと一緒に”hope”を持って働いてほしいなって思います。

M: Nanaが言ったとおり、楽なことばかりじゃない。でも、間違いなく成長できる機会がたくさんある。私がいつも感じているのは、話しやすくなじみやすい職場の雰囲気。もちろん、はじめは全体を理解するのに少し時間はかかるけど、協力的な環境だから焦らずに少しずつ慣れていけば大丈夫。慣れるにつれて、自分のベストパフォーマンスが出せるようになる。あとは、たくさんの人との素晴らしい出会いがあるのも魅力。受講生だけじゃなく、講師、コンサルタント、その他のスタッフたち。オフィスも便利な場所にあって快適に働ける。私にとってはセカンド・ホームみたいな場所になってます。最後に、なんといっても大事なのは、楽しむこと。Have fun!!

N: そうそう。Have fun, and be happy!!

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