仕事とプライベートのバランスは取りやすいと思っています。「就業時間は文句なし！」といった感じです。平日は12時30分始業なので通勤ラッシュは避けられますし、同様に帰宅の際も帰宅ラッシュには重なりません。もともと定時退社が遅めの21時15分ということもあって、残業はほとんどないですし。精神衛生上、とても良いですよ。
それと、平日の午前中は、週3回を目標に朝活をしたいなと思っています。7時に起きてランニングして、8時に身支度、とか。もちろんいつも調子が出るわけではないので、頻度にはバラつきがありますが（笑）。その他にも、美容院にいったり買い物をしたりする時間ができるので、出社前の時間は結構有効活用できます。
休日は、去年の夏頃立ち上げた社内のランニング部J.E.T.（Jogging Enjoy TORAIZ）のメンバーとランニングをもっと定期的にできたらなと思っています。開催頻度は2ヶ月に1回くらいを目標にしたいですね。是非、一緒に走りにいきましょう！
週明けが「楽しみ」だと思える会社。
私はもともと海外に留学して、そのまま現地で働いていました。当時、在庫の管理や輸入の手続きなどを行っていたのですが、正直英語ができるからこそできるという仕事ではなかったんですよね。せっかく一生懸命英語を身につけたのに、しっかり活かせてないなという不完全燃焼な感じもあって。日本に帰国したら英語を使ってバリバリ仕事をしたいと思っていましたね（笑）。
帰国後、ソフトバンクモバイルのバイリンガルスタッフを経て、フランス系IT企業の日本法人にてグローバルアカウントマネージャーを経験。どちらも英語力を活用しながらのセールスの仕事でとてもやりがいを感じていました。ただ、この2社の大きな違いはBtoBかBtoCかという点。2社目のBtoBのセールスは、フランスやシンガポールの上司とほぼ毎日電話会議しながらの業務で、楽しいと感じる仕事ではあったのですが、ソフトバンクモバイルでお客様と話している時に感じていた「誰かの役に立っている」という実感は、どうしても薄らいでしまうんですよね。当時、「ありがとう」と言ってもらえたときの気持ちは、自分にとって一つの原動力になっていましたのかもしれないです。
そんな中、このタイミングでイングリッシュ・コンサルタントという職種に出会い、「本腰を入れて働いていきたい」と思える環境に出会えたことは、本当に感謝だなと思っています。自分の特技の英語と、今までの経歴で培った積極性を活かしながら、人のためになるという実感が持てるというところ全てが、私に完全にマッチアップしているんです。週明け、新しい一週間が始まるときに、自然と「さ、これからやるぞ！」と思えるんです。ワクワクしながら出社して、日々楽しみながら仕事ができるので、本当に自分に合った仕事なんだなと思っています。
転職当時は、教育業界が全く新しい業界ということもあり、どういう人達が働いているのかわからずドキドキしていましたが、あの時門を叩いておけて良かったといま改めて思いますね。
一人ひとりの裁量が大きく、フルスピードで成長中！
もともと女性が多い会社なので、今後のキャリアで不安感は一切トライオンで感じたことはありません。現に、各拠点を束ねるセンター長というポジションは、女性が過半数を超えていて、全体的にとてもいい雰囲気が出来ていると思います。そんな中、私がセンター長になったのは、入社して8ヶ月目。かなり早い段階からセンター長に挑戦してみたいという気持ちがあって、その気持ちを当時のセンター長に伝えていた、ということもあると思うのですが、まさかこんなに早いタイミングで任せてもらえるとは思わなかったですね（笑）。
拠点を任せられるマネージャーになることは初めてでしたが、一人で手詰まりになることがないんです。何か困ることがあっても必ず助けの手が伸びてきて、みんな惜しみなく助けてくれる、そんな環境なので常に安心感がありますね。何かで困っても、必ず解決策や突破口があって一歩一歩前に進んでいくイメージで、「進歩している」というのを日々感じています。こんなチャンスにこのタイミングで挑戦させてもらえるのは、本当にありがたいことだなと思っています。
トライオンは、英語を軸にいろんなバックグラウンドを持った人がいて、変化が富んでいるところも魅力の一つなので、一人ひとりを尊重し合いながら意見しやすい環境にしていきたいと思っています。私の思うように動いてもらうことがゴールではなくて、同等の立場で受講生のためになることを一緒に考えて「Seek Better Quality」で気持ちよく動けるセンターにしていきたいです。
出社して「ありがとう」から始まる毎日です。
”GJ!(Good Job)カード”というお互いの良いところをカードで伝えあう制度が、2017年11月から始まりました。
この制度が始まった時GJカードで日々の感謝が形に残せるようになったなぁと、嬉しい気持ちになったことを覚えています。日頃から周りの人なくして自分はいないと思っていて、せっかくいい文化が始まろうとしていたので、どんな小さなことでも良い点に気づいたら書くように心がけていました。
秋葉原センターでは、朝会の時にGJカードから1日をスタートしています。仕事を始める前に、誰かへの「ありがとう」が余裕に繋がって和やかな雰囲気になって、今日も1日がんばろうと思えるんですよね。
ありがたいことに、社員総会の際にGJカードを最も多く受け取った人に贈られる「Lots of GJ！賞」を表彰していただいたのですが、今までもらってきたGJカードは名刺サイズの大きさなので、名刺管理用のファイルにいれていつも見られる机に置いて大切に保管しています。このカードを通して、日々の感謝を浮き彫りにする事ができるので、感謝の色が濃くなったことを感じています。「ありがとう」が行き交う会社って素敵ですよね！
就業時間文句なし！
